文化 / 時間を守ることについて

A1 入門
あなたの国やあなたの住んでいる文化圏では、10時から仕事の約束、14時から語学の授業があるとしたら、何時に到着すればよしとされますか?「時間を守ること」に関して、あなたの住んでいる文化圏はどのように位置づけられると思いますか?時間きっちりに到着しなければなりませんか? 時間の概念は文化によってかなり違っています。また、時間の正確さ、時間や約束を守ることも同様です。たとえ形式張らないものであったとしても、遅刻したり、約束に行けなくなったりした場合、相手に知らせたり、謝ったりしなければなりませんか?いつでも急ぐ必要がありますか?遅さというのはどう考えられていますか?「慌てなくても大丈夫」ですか?西洋のフランス語圏の人々は、会社や医療関係、教育の世界では約束の時間は守らねばなりません。遅刻によってほかの人の時間を無駄にすることは、悪いことだと考えられています。この決まりは、高速鉄道(TGV)のような公共交通機関ではさらに厳密で、ほとんど秒単位になります。一般的に、約束に遅れる場合には事前に相手に知らせます。しかし、フランスでは、友人宅などでの個人的な約束の場合は遅刻をしても失礼には当たりません。「礼儀の15分」などと言われます。