文化 / 名前を名乗るときの姓と名の正しい順番

A1 入門
あなたの暮らす文化圏では、会話の中で自己紹介するときの姓と名の順番はどちらが先にきますか?姓が先ですか、それとも名が先ですか? フランス語では、一般的に名が姓よりも先にきます。次のように質問されたときには(« Quel est ton nom ? »(くだけた表現)あるいは« Quel est votre nom ? »(あらたまった表現)))、名を先に言ってから姓を言わなくてはなりません。しかし、書き言葉では、あらたまった場合や事務的な必要性に応じて、姓の方を名よりも前に持ってくることもあります。誰かに名前を尋ねるときには、次のような質問がもっともよく使われます: - Quel est ton / votre nom ? - Comment t’appelles-tu / vous appelez-vous ? - Tu t’appelles comment ?(くだけた表現) - Votre nom ?Votre prénom ?(事務的な場合)答は次のようになります:Je m’appelle Jean (Dubois) – Mon nom est Jean (Dubois) – Jean (Dubois). あらたまった場面では、姓と名どちらも名乗ることが一般的ですが、共通の友人宅でのパーティーなど気取らない場面では、フランス語ネイティブは下の名前だけを名乗ります。フランス語ネイティブが自己紹介をする場合には、尊称(Dr, Monsieur, Madame)はつけないので注意が必要です。