フランス語では、単語の最終子音を発音するためのはっきりしている規則はありません。
「
loyer」や「
garder」の最終の「
er」の「
r」は発音しませんが、「
mer」と「
dormir」や「
sortir」などの不定詞が「
-ir」で終わる動詞の場合は、発音します。
一般的には、「
d」、「
p」、「
s」、「
t」で終わる単語の最終の子音は発音しません。 それらの子音が入っている「
DePoSiTo」の単語を覚えるといいです。
母音の前の形容詞の最終子音は発音します。これはリエゾンと言います。
「plus 」の最終の「 s 」の発音
「
plus」の最終の「
s」は
発音しません。
- 子音から始まる単語の前にある場合
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Ce logement est plus [ply] petit. |
- 「
ne... plus 」の表現の中で
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Ce logement n’est plus [ply] à louer. |
「
plus」の最終の「
s」は
発音します。
- 母音から始まる単語の前にある場合
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Ce logement est plus [plyz] original. |
- 「
plus de」の表現の中で
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Ce logement a plus [plys] de pièces. |
- 数学記号の「
plus」(
+)の中で。子音の前は
[s]、母音の前は
[z]と発音します。
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Il faut un bureau plus [plys] deux chambres. |
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Ce logement compte deux pièces plus [plyz] une. |